第10回地域大感謝祭
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ミルメークフリークが狂喜する、年に一度の大島食品工業株式会社の「地域感謝祭」レポートです、(^.^)/
第10回地域感謝祭は、2003年7月26日(土)に実施されました。
◆ 今回の地域感謝祭のレポートは、私が諸事情で感謝祭に参加できなかったため、「ミルメークを究める」特派員「たまPさん」、「HANZさん」の多大なご協力を得て完成することができました。「たまPさん」、「HANZさん」本当にありがとうございました。
第10回の気合が! 今年、この大島祭(地域感謝祭)は第10回です。10年ということは一区切りですね。どんなことでも10年やり続けるということは大変なことです。「第10回」を迎えたということで、当然気合が入っています。
ということで、今年、会場で一番に目に付いたものは「大島祭」ののぼりだったようです。
会場に着いてまず目に付いたのが赤と青の「大島祭」ののぼり。白文字で「地域の皆様に感謝を込めて」と書いてある。梅雨明けを思わせる快晴でほぼ無風なのではためいてはいない。(H)「地域の皆様に感謝を込めて」が大島食品さんらしいです。こういう一言がわざとらしく感じないのがこの会社のよさです。
受付では例によって 受付では例によって「ゼリーのつかみ取り」があったようです。
受付ではいきなりヨーグルトゼリーのつかみ取り。一人1回、片手でつかめるだけゲットできる。大人で4~6個ぐらいつかめるだろうか。大島食品の紙スプーンとアンケート用紙をうけとる。(H)昨年は、アンケートに答えると「紫いもチップス」のごほうびがあったんですよね。「ごほうびなし」はちょっと寂しかったかもしれませんね、(^_^;)
アンケート用紙に記入する。特にごほうびはない。(H)
今年のテーマは「のんびり」 受付の男性スタッフさんに今年のテーマを聞いてみた。これが、スタッフのメームプレートですね。私なら、オススメは「シュリンプアーモンド」ですね。昨年もレポートしましたが、
「今年のテーマは‘のんびりとやりましょう’と言うことで、大島食品のカラーをお客様に楽しんでいただきたいです」
今年のお買得というか目玉の商品は?
「今年はスタッフそれぞれが自信をもってオススメする商品を持とうということでこんなプレートを胸に付けています。私のおすすめは「さけぱっぱ」です」
「今回は屋台にあげぱんやさんに来ていただいています。揚げたてでおいしいですよ!」(H)
シュリンプアーモンドのかき揚げは絶品です!
今回ゲットした方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しください。
「さけぱっぱ」も確実にファンがいるようですね。学校給食でも子どもたちの強い支持を得ています。
これが「あげぱんやさん」ですね。「あげぱんや」さんは、FCで全国展開しているようですが、「車両代込みで180万円で起業できる」という情報を以前何かで読んだ記憶があります。あげぱんとミルメークはセットで語られることが多いですね。
今年のテーマ「のんびり」は、いかにも大島食品さんらしいテーマでとっても好感が持てました。昨年のテーマ「レトロでいこう」と方向性は同じだと思います。大島食品さんを個人的に応援する私としては、こういう方向で進んでいただけることにホッとしています。
チューブのミルメークが見当たらない!
例によって製品の販売コーナーもあったようですが、
今回の製品販売コーナーはちょっと縮小ぎみか。ハローキティゼリーがカワイイ。期待していたチューブタイプを発見できずちょっと残念。スタッフさんに出してもらえば良かったかな。(H)
個人的に楽しみにしていたチューブタイプの販売がなかったのが非常に 残念でした。(た)
というようにチューブタイプの販売は今年はなかったようです、(;;)地域感謝祭の告知ページに
■「ミルメーク/チューブ」の販売
チューブタイプは一般では入手困難!これは絶対チャンスです!と書いていた私としては切腹モノの事態ですが、(^^;)、大島食品さん、なぜ今回はチューブタイプの販売を見送られたのでしょうか?感謝祭に参加される方の中には市販されていないチューブタイプが買える事を夢見て来訪される方も多いと思います。
きっと、「チューブはないのですか?」と声をかければ気持ちよく準備していただけたのだろうと思いますが、私のようにずうずうしい者ばかりではありませんので、涙を飲んで帰られた方も何人かいらっしゃると思います。来年は、チューブタイプの販売をぜひ再開してください。お願いします、m(__)m
ビンゴ大会は福引に
前回まで大変な盛り上がりを見せていたビンゴ大会は福引きになっていた。会計をすますと福引き券をゲットできる。つまみ出した玉の色と番号で景品がもらえる。ビンゴ大会は消滅してしまったんですね。残念ですが、確かにビンゴ大会の時は本当にすごいことになっていましたので、運営サイドとしては来客の安全を考えれば仕方がないかもしれませんね。
「大混雑になるので」というのが福引きになった理由だそうだ。(H)
私はなんだかハジけてしまってたくさん買い物をしたのでお買い物300円ごとにもらえる抽選券を9枚もゲットしてしまいました。結果はすべてミルメークの景品でした…。(た)大島食品のみなさんは、本当にココロが温かい人ばかりですね。製品と社員の方のイメージがきちんと重なっている貴重な例だと思います。
対応してくださった社員の皆さんが接客上手で、とても感心しました。なんか、「いい会社だぁぁぁ」と思ってしまいました。(た)
お楽しみプレゼントは 会計で「ミルメークを究めるクーポン券」を渡すと「ミルメークお楽しみプレゼント」がもらえる。今回は前回と同じ内容だったが、別に「ミルメークコーヒー8g」1個をつけてくれた。
ミルメークチューブ3種が入っていてうれしい。(H)
大島食品さん、こんな個人サイトにいつもお付き合いしてくださってありがとうございます。この「お楽しみプレゼント」って本当にお得ですよね。今回、自分ではゲットできなかったことがとても悔やまれます。
あー、それにしても「入場者数が過去最大でした」という地域感謝祭に行きたかったなあ、(^_^;)
謎の大島社員Kさん スタッフさんに今回のチラシをいただく。B5サイズのピンクのチラシにおじいさんのイラスト。「謎の大島社員Kさん」には私もお会いしたことはありません。
ついでに「謎の大島社員Kさん」について聞いてみた。
「Kさんってどんな方なんですか?」
「彼女ですか?」っとちょっととまどったような顔。
「あっ、それだけでじゅうぶんです!」
お礼を言って会場を後にしました。(H)
依然、謎のままです、(^_^;)
第8回地域大感謝祭
ミルメークフリークが狂喜する、年に一度の大島食品工業株式会社の「地域感謝祭」レポートです、(^.^)/
充実する感謝祭
←新聞の折込チラシ受付時には、やっぱりこれが!
台風(※)の影響が心配された第8回地域感謝祭ですが、当日は、台風の心配はすっかりなくなり、ほどよい曇り空でのスタートとなりました。
※地域感謝祭は「台風以外は決行」です。今回は、台風がけっこう近くにいましたので、ひょっとしたら中止になっちゃうかも、とマジで心配でした。
この日は、すぐ近くのスーパー「ナフコ」で朝市が開かれていたということで、私が到着した感謝祭スタート時の朝10時にはすでにお客さんがたくさんいました。スーパーナフコが大島食品地域感謝祭に便乗したわけではないだろうと思われますが、(^_^;)、時間帯が少しだけ違っているのは相乗効果としてはグッドだと思いました。
私が駐車場に車を止めていると、「お楽しみクーポン」を手にしている家族連れを発見。
ナンバーを見ると関東のナンバーです。わざわざ遠路はるばるやって来ていただいたのか、あるいは、帰省時(旅行時)のイベントの一つとして参加していただいたのか‥‥、どちらにしても夏休みの絵日記の1ページにこの感謝祭のことが描かれることを願う私であります、(^^ゞ 「ミルメークを究める」での告知がお役に立ったことを実感した一瞬でした。
←これが、受付で名前を書いた時の抽選で当たった「「ミルメーク/いちご/スティックタイプ」です。昨年度も同じでした、(^^ゞ ちなみにこれは5等です。
お楽しみクーポンのおみやげ
1等 カップゼリー詰め合わせ
商品券5枚2等 100gゼリー5袋 3等 メーカー協賛賞 4等 ポーションゼリー
つかみ取り5等 ミルメークいちご箱入り
そして、左の画像が、今回「ミルメークを究める」の「お楽しみクーポン」を持参するともらえたという「オマケ」です。会場の様子
右の画像が昨年度のものですが、内容的にぐっとグレードアップしました。
昨年度は、「チューブ2本に小袋6つ」でしたが、今年のものは「チューブ3本、小袋6つ+100円ショップ用中袋1(小袋5袋)」でした。「チューブ1本+小袋5袋」の増量です。そして、さらに、受注確認用のFAXヘッダー用紙が1枚付いてきました。
いやあ、これはミルメークフリークとしては睡涎ものでしょう。
大島食品さん、本当にありがとうございました。私のサイトのような、個人レベルの小さなサイトの思いつきに2年連続で協力していただきまして、ただただ感謝であります、m(__)m 「ミルメークを究める」経由で感謝祭に参加した方たちもきっと満足していただけたのではないだろうかと思います。
■耳寄りなお知らせ■
8月1日から31日までの期間、「開校2周年記念」として「がっこーにいこう!」でも同等のミルメーク詰め合わせセットをゲットできるそうです。静岡近辺にお住まいの方、または、夏休みの旅行で静岡を通過される方、このチャンスを逃す手はないですよ。ゲットするためには、「お楽しみクーポン」を印刷する必要があります。(「第8回地域感謝祭」と同じものでOKだそうです)
今年度は、残念ながら「ミルメークの試飲コーナー」はありませんでした。しかし、その代わりに「でかパックゼリー」の試食コーナーが充実していました。ビンゴ大会で
この「でかパックゼリー」というのは、通常は市販されない業務用で、最近多いホテルのバイキングのデザート用として開発されたものだということです。私は、特に、「みかん&パイン」が気に入って2回もお代わりをしてしまいました、(^^ゞ ミルメークの試飲コーナーがなかったことは残念ですが、大島食品さんが、こうしてミルメーク以外にも進出して、メーカーとしての体力をつけていただけることは歓迎したいです。なぜならば、それが結果的に「ミルメークの新製品」につながると思うからです、(^_^;) 新製品、よろしくです。→大島食品ミルメーク開発部隊さま
会場では、いろんな催し物が行なわれています。この「わた菓子」以外にも「ヨーヨーつり」「かき氷」「金魚すくい」など、どれもが70円でした。私は、後述する「ビンゴ大会」のあまりの熱気に思わず「かき氷」を注文しようとしましたが、そのときには、すでに氷も品切れになっているほどの盛況振りでした。
もちろん、ミルメーク関連の販売もありました。
例によって、通常では市販されることがない「ミルメーク/チューブ」3種、そして、これもあまり目にすることのない「ミルメーク/コーヒー(減糖タイプ)」はミルメークフリークならゲットすべきものでしょう、(^.^)
私は、「チューブタイプ」3種と「ミルメーク/コーヒー(減糖タイプ)」を購入しました。2学期になったら小袋タイプしか知らない学級の子供たちにミルメーク文化の奥深さを見せつけてやる予定であります、(^_^;)
ちなみに通常では市販されることがない「ミルメーク/チューブ」は360円で販売されていました。これで40本入りですから、1本あたり8.75円です。100円ショップのものは、5袋100円ですから、1袋あたり20円です。また、20袋入りは200円で売られていました。こちらは、1袋あたり10円になります。これらのことから考えると、チューブタイプのコストパフォーマンスの高さが分かっていただけると思います。チューブタイプは、希少価値があるだけでなくお買い得でもあるのです、(^.^)
昨年は完敗だったビンゴ大会(昨年、確か、Bibさんは2等があたったはず)です。今年はなんとしても何か当てたい、と気迫十分で臨みました。
1等 ミニカップゼリー白桃
商品券5枚2等 三色ゼリー 3等 メーカー協賛賞 4等 ミルメークいちご箱入り
このカードが私に配られたのですが、受け取った時からなんだか当たりそうな気配が漂っていました。
残念ながら1位にこそなれませんでしたが、2等が2人出た段階で見事ビンゴになりました。
私は、大きな声で「ビンゴ!」と叫んで前に走りましたが、なんと、その段階でビンゴになったのは8人もいました。
そこで、2人1組になってジャンケンをすることになりました。私が組んだのは、中学1年くらいの少年です。「キミに譲ってあげるよ」と言ってやるのが大人の男のすることかな、と一瞬だけ思いましたが、実際に口に出たのは「恨みっこナシだからな」でした、(^_^;)
そして、結局、私は勝ち残り、2等をゲットしました。メデタシ、メデタシ。
これが、私が、少年を蹴落としてゲットした「三色ゼリー」です。今、冷蔵庫でしっかり冷され出番を待っています。
あー、楽しかった、(^.^)/
■みなさん、来年の地域感謝祭を楽しみに、また1年待ちましょう!
■追加 お楽しみクーポン券に書き込まれたコメント(2001/8/1)
【「お楽しみクーポン」に書かれたメッセージ 大島社員謎Kさんご提供】 29名の方がご来場下さいました!
ありがとうございました!(謎K)1 nobita@ミルメークを究めるです。いつもありがとうございます。今回もお楽しみクーポンに協力いただきまして、ありがとうございました。微力ながら、ミルメーク応援団の一人としてこれからも応援させていただきますので、よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い致します。(謎K)2 ミルメークサイコー!!さけぱっぱもサイコー!<HANZ> 3 大好きです!! 4 小学生の頃からミルメークが大好きで、19才になった今でもそのおいしさが忘れられず、ここまで来ました!いつまでもミルメークを愛し続けたいと思います!ミルメーク万歳!大島食品さんはサイコーです!! 5 23年生きてきて初めてミルメークに出会った事はしょうげきでした。コーヒーが1番いいですねぇ(^_^)バナナもすてがたーい!いろんな味のミルメークも出して欲しい☆パインとかねー(笑) 6 小中学校の時に学校給食で楽しみにしていたミルメークを10年ぶりに飲んで、めちゃなつかしかったよ。いつまでもこの味を作りつづけて欲しいと願う今日この頃☆自分の子供にも飲ませるつもりです。<Gib5> 7 学校給食では経験がなかっただけに、噂をきいてとても興味深く思い、念願叶って飲んだ時には、牛乳ぎらいの娘には最高だ!と思いました。これからも色んなバージョンを楽しみにしたいと思います。 8 東京、埼玉を何度か転校しましたが、粉のミルメークでした。チューブタイプがあるのを知って、楽しみです。毎日、ナフコへのお買い物で前を通っています。新製品を楽しみにしています。 9 地元のヒット商品として、これからも頑張って下さい。珍しい商品も楽しみにしています。 10 子どもの頃から大好きなミルメーク。今も飲めるのが嬉しいです。 11 いつもHP見てます。
有難うございます…が、どうぞnobitaさんに言って差し上げて下さいませ(苦笑)(謎K)12 牛乳を飲むときには必ず必要です。いろいろな味があって楽しんでいます。 13 いちご味が大好きです。いつも飲んでます。こっそり飲もうとして、こぼしたときは悲しかったです。 14 色んな味、だして下さい。今日はたのしみにしてきました。 15 ミルメークはおいしいから好き。いちご味、バナナ味がとくに好きです。 16 牛乳を飲む時に、ミルメークがないと怒ってしまいます。だって、ミルメークが大好きなんだもん。 17 ミルメークの中でコーヒーが好きです。牛乳をそのままでのむのがあまり好きではなかったけど、ミルメークを入れてのむと牛乳がおいしくて、いつもよりたくさんのむようになりました。 18 遠いむかし(○年前)、小・中学校の給食の時はミルメークが出るのがとても楽しみでした。名古屋に引っ越してきて一番うれしかったのは、ミルメーク工場があった事です。 19 子供の頃、大好きだったミルメークを作っている会社がこんなに近くにあるなんて、感動です。 20 子供の頃、粉でコーヒーのが月1回、給食で出てました。チューブを見るのは初めてさ 21 チューブの小袋がほしかったですー 22~ (コメント欄空白でした。)
第7回地域大感謝祭
今年も、大島食品工業株式会社の「地域感謝祭」に出かけてきました。(^.^)/ 2000/7/30(日)
気合が入っているぞッ!
到着したのは、10時10分でした。「お楽しみチケット」でのオマケ
天候が不安定だったこともあり出足が心配されましたが、会場には、けっこう人がいました。
駐車場に車を止め、会場内に足を踏み入れたとき(んッ?今年は何か違うぞ。なんだか分からないけど、すごく気合が入ってるッ!)と思いました。
11時にビンゴ大会が予定されていたのですが、予定時刻が近づくにつれ、会場は人でぎっしりになり、私は、汗だくになってしまったのであります。
←これが、受付で名前を書いた時の抽選で当たった「「ミルメーク/いちご/スティックタイプ」です。このスティックタイプは、スーパーなどで時々見かけますが、「いちご」は始めて見ました。私にとってはレア物です。会場の様子
そして、右の画像が、今回「ミルメークを究める」サイトの「お楽しみチケット」を持参するともらえたという「オマケ」です。いやあ、これはミルメークフリークとしては睡涎ものでしょう。
(ひょっとしたら‥‥)と私が予想していたものズバリでしたが、非常に丁寧にパッケージされていて、「ミルメークを究める」の読者のみなさんを大切にしてくださっているのがよく伝わってきました。大島食品さん、わざわざ準備してくださって、ありがとうございました、m( )m
ちょっと画像が小さくて見にくいですが、会計の机には「お楽しみチケット」のプリントアウトが貼られていました。私が嬉しかった一瞬です。
で、この袋の中にはこれだけ入っていました。
職場や学校で「ミルメーク」が話題になった時に、さりげなくこのセットを取り出したら、あなたは、即、話題の中心になることでしょう。
■耳寄りなお知らせ■
8月1日から31日までの期間、「開校1周年記念」として「がっこーにいこう!」でも同等のミルメーク詰め合わせセットをゲットできるそうです。静岡近辺にお住まいの方、または、夏休みの旅行で静岡を通過される方、このチャンスを逃す手はないですよ。ゲットするためには、「お楽しみチケット」を印刷する必要があります。(「第7回地域感謝祭」と同じものでOKだそうです)
さて、今年、会場で目についたものを2つ紹介しましょう。こんなものが
それは「ミルメーク試飲コーナー」と「ミニフッシュ」などの「試食コーナー」です。
「ミルメーク試飲コーナー」では、新製品の「メロン」と「ピーチ」の試飲サービスが行われていました。私は「メロン」の方を試飲させていただきましたが、牛乳が良く冷えていて、とてもおいしくいただけました。
そして、あまり目立ちませんが、今年のイチオシは、なんといっても「ミルメーク/チューブ」が販売されていたことです。
昨年度も、一昨年度も、地域感謝祭におじゃまするたびに「ミルメーク/チューブ」が販売されていないことを残念に思っていましたが、その希望がついにかないました。
この「ミルメーク/チューブ」を手に入れることができただけでも、「地域感謝祭」に足を運ぶ意味があったと思います。
ただ、私が心配しているのは、ひょっとしたら「ミルメーク/チューブ」の売上げがあまり多くなくて、次回の感謝祭での販売が見送られてしまわないだろうかということです。もちろん、私も買いましたが、今回買われていった「ミルメーク/チューブ」たちは、そのほとんどが「ミルメーク/チューブ」に対する強い思い入れを持った人たちに買われていったのだろうと思われますので、その熱い思いを大島食品さんにはぜひ感じていただきたいと思います。
第2工場完成!「別に珍しくもなんでもないじゃないか」と思われるかも知れませんが、袋を注意深くご覧ください。
「×5」と表示されています。通常は、これは「×20」なんです。
そうです。お気づきの方がいらっしゃると思いますが、実は、これが「発見!ミルメーク」や「ミルメーク研究室」で少し話題になっていた「100円ショップ」で売られているミルメークなのです。5袋入りで100円(感謝祭では60円)です。お手ごろ価格ですね。(これは売れるのではないか!)と私は直感しました。お近くに「100円ショップ」があったらぜひチェックしてみてください。(なかったら、リクエストしてみましょう)
■これ以外に「バナナ」「抹茶きなこ」がラインアップとしてあるようです。
ところで、「地域感謝祭」が行われた守山工場は、現在は(「さけぱっぱ」のような)「ミルメーク」以外のものが生産されているようです。では、「ミルメーク」はどこで生産されているのか?
その答えがこれです。守山工場から、東へ約50mのところに3階建ての第2工場が完成してこの春から稼動しているそうです。みなさんのお手元に届く「ミルメーク」は、この工場で作られているのです。
第6回地域大感謝祭
昨年に引き続き、大島食品工業株式会社の「地域感謝祭」に出かけてきました。(^.^)/ 1999/7/25(日)
昨年の地域感謝祭のレポートはこちら地域に定着した感謝祭
到着したのが、スタート5分前でしたので、私は車の中で待機していました。進化したカンバン
会場内は、ほとんど大島食品工業の関係者の人たちだけで、ちょっと寂しい感じがしていましたが、それから、わずか5分の間に、北から南から自転車に乗った小学生と見られるちびっこ軍団がつぎつぎと現れ、この地域感謝祭がしっかりと地域に根ざしていることをうかがい知ることができました。安心しました、(^^ゞ
これが(左)、会場横にかかげられたカンバンです。右に示したのが昨年度のカンバンです。会場内の様子
同じように見えますが、よく見ると今年の方が進化しています。(^^;)。
昨年のものは、マーカーによって色付けがされているのですが、今年は、カラー印刷です。(パソコンとカラープリンタが導入されたのかな)と、私は想像しました。
「手作りのよさ」という観点では、昨年度の方がポイントが高いですが、スマートさからいうと今年の方に軍配が上がるでしょうか。しかし、このカンバンのサイズはB4でしたから、大島食品工業のプリンタはB4までしか対応していないのかもしれません。(^
^;)
さて、会場内に入ると、そこは、ミルメークフリークにとっては、まさにパラダイスといっても過言ではないでしょう。おなじみのミルメークがずらっと並んでいました。気になるお値段は
<
この他にも「バナナ」や「抹茶きなこ」「胡麻きなこ」などのスタンドパックがありましたが、学校給食でしか見ることができないチューブタイプ、スーパーやコンビニなどで売られている箱入りのスティックタイプは残念ながらありませんでした。
大島食品工業としてのイチオシは、「抹茶きなこ」だそうです。
■昨年も書きましたが、チューブタイプがないのは全く残念です。近所の子どもたちも、おそらくチューブタイプは知らないでしょうから、こういう機会に手に入るようにすれば、ミルメーク信者は確実に増えると思うのですが、どうでしょうか、大島食品の関係者の皆さん。
値段は、昨年より高めでした。(;_;)お楽しみ抽選会
例えば、「ミルメーク/バナナ」のスタンドパック80gが、昨年は120円だったのが今年は140円でした。これは、割引率が下がったのか、原価があがったのかどちらでしょうか。ちょっと寂しく思いました。
ところで、今年も、お楽しみ抽選会がありました。結局、その日買ったものは
昨年は、「ゼリーの素詰め合わせ」をゲットすることができたのですが、今年は残念賞のカップゼリーのつかみ取りでした。下の画像がそれです。
受付で住所と名前を書いて抽選。残念賞でした。(^_^;)
結局、この日買ったものは、
さけぱっぱ 8袋入り×1
アーモンドフィッシュ 8袋入り×4
ゼリーの素×3袋
アセロラカップゼリー×大袋1
です。
これだけで合計1120円でした。やっぱり安いですね。重量的にはずっしりきました。(^^ゞ
お買い得感はバッチリでした。
第5回地域大感謝祭
ミルメークの大島食品工業では、地域感謝祭というのをやっています。
今回、私は、守山区在住のハンズさんの情報のおかげで、この第5回地域感謝祭に参加することができました。ミルメークファンにとっては、まさに天国のようなこのお祭りに、ミルメークを究めようと日々努力している私、nobitaは、ミルメークファンを代表して参加させていただきました。m( )m
地域感謝祭は、平成10年7月26日に大島食品工業倉庫で実施されました。
大島食品工業倉庫の様子
曇り空で、時々雨がぱらつく中を(こんな天候で中止になることはないだろうか)と、私は心配しながら車を走らせましたが、守山工場に到着したときには雨はあがり、日も射してきました。会場の工場倉庫前には、すでにかなりの人たちが集まっていました。
倉庫前に貼ってあった案内には「台風以外決行」と書かれていました。 f(^^:。大島食品工業の、この地域感謝祭にかける意気込みが伝わってきます。このセンス、好きだなあ。(^_^;)。ミルメークという商品の性格と、この「台風以外決行」という発想と、私には(うん、うん、そうだよね)と納得してしまうものがあります。これは、ミルメークファンの贔屓目(ひいきめ)でしょうか。
倉庫の中は、こんな感じです。奥の方に仁王立ちしているのが、大島社長です。この画像では、ちょっと怖そうな感じですが、本物は、いつも笑顔が絶えないとてもやさしい方です。「ミルメークのホームページの‥‥」と挨拶に行ったら「ああ、ヨシダさん」と覚えていてくださいました。いつの日か「ミルメーク研究室」に大島社長本人から「いつも見ているよ」と書きこんでもらうのが私の夢です。
ミルメークがあふれている‥‥
全国ミルメークファンのみなさん、ここに来たら気を失いそうになりますよ。 f(^^:。特に、現在ミルメークが手に入らず、遠い小中学校時代を懐かしんでいる方なら卒倒間違いなしです。これでもかという感じでミルメークがあふれています。ただ、チューブタイプとスティックタイプはありませんでした。チューブタイプがなかったのはちょっと残念。お楽しみ抽選会もあった!
売価は、市価の40%OFFという感じでしょうか。かなりお値打ちです。私は、思わず「箱買い」をしたくなりました。(^_^;)
この日初めて見た「流氷ゼリー」というのは、なんと、10個で150円でした。大きさは、普通のカップゼリーよりちょっと小さめですが、1個15円ということになるわけですから、信じられない価格です。(◎_◎)。しかも、買うときに1個おまけで11個150円にしてもらえました。いい会社です。
私は、「ミルメーク/バナナ」のスタンドパックを購入しました。これは、スーパーなどでまだ見たことがなかったので、私にとっては貴重品です。この「ミルメーク/バナナ」のスタンドパックは、振ってみると、非常にサラサラ感が強く、ミルメークの製法が変わってきているのだろうかという素朴な疑問が沸き起こりました。このサラサラ感は、「ミルメーク/コーヒー」のスティックタイプにも共通しています。機会があったら、また会社の方に確認をとってみたいと思っています。
この日は、新聞の折込チラシについていた抽選券を持っていくとお楽しみ抽選に参加をすることができました。結局、その日に買ったものは‥‥
私のところには折り込みチラシが入らなかったので、抽選券を持っていなかったのですが、寂しそうに眺めていたら、(^_^;)、参加させてもらえました。私が住んでいる所は、大島食品工業が「感謝する地域」ではないのですが、このようにわけ隔てなく接してくれる会社であるからこそミルメークのような商品が生まれるのだ、と私は再認識をしたのでありました。 f(^^:。
抽選の結果は、私が「1等」の「ゼリーの素詰め合わせ」、妻は「2等」の「さけぱっぱ」でした。(^^)V。(なお、情報提供者のハンズさんは、「特賞」の「カップゼリー詰め合わせ」が当たったそうです。おめでとうございます)
結局、私が、地域感謝祭で買ったものは、次の通りです。
味付け海苔1箱、ミルメーク/バナナ、流氷ゼリー11個(うち1個はおまけ)、ももゼリー4個、アーモンドミニフィッシュ20袋、とっとチーズ20袋
これだけで1670円でした。味付け海苔が900円でしたから、これを除くと、その他56点で770円、1点あたり15円というお買い物でした。(^^)V。サイフにやさしい会社です。
この日、商品を選んでうろうろしている人はいっぱいいましたが、デジカメを持ってうろうろしていたのは私一人でしたので、(^_^;)、「あなた、ひょっとしてnobitaさん?」と声をかけられるのではないかと心配していましたが、結局、そういうことはありませんでした。ハンズさんが「ミルメーク研究室」に書きこんでくださったのが前日、私がタイトルページに告知したのが感謝祭の当日でしたから、「ミルメークを究める」を見て地域感謝祭に出かけた人は、ほんのわずかだったかもしれませんね。
私にとっては、シアワセな半日でした。(^^)V
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